主な取扱事例 002
音楽プロデューサーの日本法人設立支援
クライアント概要
- 国籍: フランス
- 事業内容: 音楽プロデューサー
- YouTubeチャンネル登録者数: 約51,500人
- 年間売上高: 約5,000万円
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従業員数: 1
クライアントは、YouTube、DistroKid、TuneCore、および著作権関連の活動など、複数の収入源から収益を得ていました。
背景
事業の成長に伴い、個人事業主としての従来の事業形態では、事業運営の管理が次第に難しくなっていました。
クライアントは、個人資産と事業資産を分離し、より適切な事業体制を構築するとともに、著作権関連の業務を日本法人を通じて管理したいと考えていました。
クライアントの目的
クライアントは、以下の実現を希望していました。
- 日本で法人を設立する
- 個人資産と事業資産を分離する
- 継続中の事業活動を法人へ移管する
- 著作権の保有・管理に適した体制を構築する
- 音楽配信プラットフォームや著作権管理団体との関係に支障をきたすことなく、事業を継続する
主な課題
複雑な音楽ビジネスに関する税務上の取扱い
クライアントの事業には、YouTubeの広告収入、DistroKidやTuneCoreなどの音楽配信プラットフォームからの収入、著作権関連の収入など、複数の収益源がありました。
適切な日本の税務上の取扱い、特に消費税の取扱いを判断するためには、関係する各事業者との契約関係を正確に把握することが不可欠でした。
個人事業から法人への移行
法人化にあたっては、個人で行っていた事業活動を新設法人へ移管するため、慎重な計画が必要でした。
これには、既存の契約関係の見直しに加え、移行に伴う法務・税務上の影響について、クライアントの理解を深めることも含まれていました。
日本の著作権管理団体とのコミュニケーション
移行手続きの過程で、日本の著作権管理団体とのやり取りにおいて、実務上の問題が生じました。
クライアントは日本語を母語としていなかったため、当事務所はコミュニケーションを支援し、移行手続きに伴う各種の実務的な問題の解決をサポートしました。
当事務所の支援内容
主な支援内容は以下のとおりです。
- 法人化の方針に関する助言
- 日本法人の設立支援
- 著作権関連事業の税務上の取扱いに関する分析
- 音楽配信プラットフォームおよび著作権管理団体との契約関係の確認
- 個人から法人への事業移管に関する助言
- 日本の法務・税務手続きについて、英語での理解を支援
- 継続的な会計業務および税務コンプライアンス対応
成果
クライアントは日本での法人設立を無事に完了し、現在も新たな法人形態を通じて事業を継続しています。
当事務所は引き続き、会計業務および税務支援サービスを提供しています。